オデッセイのポスターで、初めての体験。朝美さん、オデッセイを語る。
雪組公演、盛り上がっていますが、
次期の別箱公演も楽しみですよね。
「オデッセイ」も、縣君のバウ公演も、
ポスターの完成度に、目を見張りました。
美しい、可愛い、完璧過ぎる構図。
いつもは、宝塚ニュースのポスター画像更新、
というところで初めて拝見するのですが、
今回は、その日、何と東京宝塚劇場におりまして、
ニュースもまるっきりチェックしていなかったので、
急に突然、私の目の前に、「オデッセイ」のあの完璧に素晴らしいビジュアルのポスターが飛び込んできたのです。
もうもうただただびっくりですよ。
えっ、何これ?こんなポスター、聞いてないんだけど、と
心の中で何回も叫びましたが、
確かにそこにそれは存在していて、
しっかとこちらを見ているではありませんか。
しばし、この状況を把握するのに時間がかかりましたよ。
周りの人は、「オデッセイ」のポスターの前で、
随分長いことボケーっとしているこの人は、いったい何なんだろう、
とさぞかし、不審に思ったことと思います。
そして、宝塚ニュースを見て確認して、
ようやく今日ポスター画像が更新されたことを知りました。
ニュース更新と同時に、ポスターも貼られるのですね。
これも初めて知りました。
少し前の出来事でしたが、私にとって、ニュースより速く、実際にポスターを見てしまった、
という喜ばしい初めての体験でしたので、綴ってみました。
それにしても、美しいポスターだ。
朝美さんが、読売新聞のインタビューで、オデッセイについて、
「オデッセイはストーリー性のあるショーで、荒れた大海原から始まります。
私は海賊役の彩風さんを翻弄する太陽の神を演じます。
同じ野口先生の作品(こちらも海が出てくる)「スーパーボイジャー」
(朝美さんは大好きだったそうです) を、
''ワルく''した感じなのかなと想像しています。
後半は色々な国のダンスが出てくるようなのでたのしみです。」
とおっしゃっています。
今から、本当に楽しみですね。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。