関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

マイティー、おめでとう!!



真っ白な大羽根、銀色のスパンコール付きの豪華な衣装。


押しも押されぬ二番手さん。


マイティー、本当におめでとうございます。



今まで、回りで言われているほど、


ご本人は気にしていないのかと思っていました。


いつも明るく、ポジティブで、


マイナスのことなど微塵も考えていないように思っていました。



でも、今回、いろいろな記事を見させて頂いて、


れいちゃんが、


「みなみの羽根」と言ったとき、


天を見上げて泣いていらっしゃった、と聞いて、


今まで、どんなに辛い想いをされていたのか、


心の中では、いろいろな感情が渦巻いているのに、


外には全く出さないで、明るく装っていて、


自分の思いは封印して、舞台に生きることだけに専念されていたのですね。



その想いが、今日の二番手羽根と、


それを、我が事のように喜んで万雷の拍手を送ってくれるファン達の温かさに触れたときに、


一気に溢れでて、涙として表れてしまったのだと思います。


本当に、今まで、どんなにかお辛い想いをされていたのかと思うと、切なすぎて泣けてきます。



れいちゃんは、その気持ちを察して、「それは汗だね」と言ったそうですが、


れいちゃんも、本当に思いやりのある方ですね。




れいちゃんも、きっと、今まで、その事については何も語らなかったのしょうが、


心の中では、ものすごく心配していて、


今日の初日に、晴れてマイティーの二番手羽根を見たとき、


堪えていたマイティーへの想いが溢れてきて、


その嬉しさを言わずにはいられなかったのだと思います。



本当に素晴らしい同期ですね。



話を聞いただけでも、感動の涙、涙です。




同期同士でのトップ引き継ぎは、今まで前例がありませんが、


いいじゃありませんか、前例なんて覆すためにあるのです。



二番手羽根を背負う意味は、いろいろあるかもしれませんが、


将来のことを心配して気を揉むより、


今のこの幸せを噛み締めようではありませんか。



今回のこの公演が、(みんなに愛されているショパンですし)


マイティーにとって、最高に幸せな公演になりますように。



マイティー、本当におめでとうございます。





もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします