11月、歌劇単独表紙、永久輝せあ、から思うこと
宝塚ニュースで、
な、な、なんと、大劇場の休演日が、
今までの水曜日から月曜日になる、との発表がありました。
来年の雪組公演からだそうで、
従って、千秋楽が日曜日になるそうです。
これは配信も観やすくなり、良かったかもしれません。
初日も、金曜日になるそうです。
(雪組だけは、移行期間なので土曜日初日とのこと)
東京ともあっていて、むしろ良かったです。
平日遠征の時も、水曜日が休みだと、
ちょっと計画が立て辛かったので、良かったです。
話は変わって、
ちょっとフライング気味ですが、
11月号の歌劇の表紙が永久輝せあさん単独だそうで……
これって、どういうこと?
カレンダーにしろ、
Blu-ray発売にしろ、
今まで頑なに守ってきた宝塚内の掟を、
最近ことごとく破ってきました。
宝塚側が、今まで、二番手まで、と約束していた決まりを、
最近の二番手、三番手問題があやふやになってきたことを踏まえ、
軌道修正、違う方向に舵を切りなおした、と理解していましたが、
いよいよ、
絶対に二番手と認めない限り単独表紙にはしなかった(であろう)歌劇の表紙まで、
今現在三番手の永久輝さんを入れてきました。
これは、単なる、歌劇表紙も、三番手まで入れる方向になったのね、
で済ませられることなのか、
はたまた、さらに別の深い意味があるのか?
グラフの表紙には、
トップ娘役さんと、三番手たちが表紙を飾っていて、
とても美しく華やかで見ごたえがあり、
見ていても、良かったなぁ、と感じますが、
歌劇の単独、となると、
ちょっと胸がざわざわするというか、
落ち着いていられない感情が湧いてきてしまいます。
花組は、やっと水美さんが、二番手大羽根を背負って
つい最近、堂々と歌劇の単独表紙も飾り、
これで、押しも押されぬ、立派な二番手さんに認められたね、
と安堵したばかりでした。
それが、こんなに早く、まだ年も明けていないのに、
三番手の永久輝さんが、表紙を飾る、ということは、
何かとても意味があるのではないかと、
勘ぐらざるを得ない状況ではないでしょうか。
こんなこと、本当は1ミリも考えたくもないですが、
今、表紙にするということは、
どう考えても、来年中には、永久輝さんが、
もうひとつ上に上がるということでしょうか。
マイティーのカレンダー掲載月は、
スターカレンダー7月、
ステージカレンダー5月、
花組の、来年二作目の前です。
最近のマイティーの輝きには目を見張るものがあります。
本当に素敵で、
いつまでもいつまでも観ていたい魅力に溢れています。
まだまだ、舞台で輝き続けて欲しいと、切に願っていますが………
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