関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

11月、歌劇単独表紙、永久輝せあ、から思うこと



宝塚ニュースで、


な、な、なんと、大劇場の休演日が、


今までの水曜日から月曜日になる、との発表がありました。


来年の雪組公演からだそうで、


従って、千秋楽が日曜日になるそうです。


これは配信も観やすくなり、良かったかもしれません。


初日も、金曜日になるそうです。


(雪組だけは、移行期間なので土曜日初日とのこと)


東京ともあっていて、むしろ良かったです。



平日遠征の時も、水曜日が休みだと、


ちょっと計画が立て辛かったので、良かったです。





話は変わって、


ちょっとフライング気味ですが、


11月号の歌劇の表紙が永久輝せあさん単独だそうで……


これって、どういうこと?



カレンダーにしろ、


Blu-ray発売にしろ、


今まで頑なに守ってきた宝塚内の掟を、


最近ことごとく破ってきました。



宝塚側が、今まで、二番手まで、と約束していた決まりを、


最近の二番手、三番手問題があやふやになってきたことを踏まえ、


軌道修正、違う方向に舵を切りなおした、と理解していましたが、


いよいよ、


絶対に二番手と認めない限り単独表紙にはしなかった(であろう)歌劇の表紙まで、


今現在三番手の永久輝さんを入れてきました。



これは、単なる、歌劇表紙も、三番手まで入れる方向になったのね、


で済ませられることなのか、


はたまた、さらに別の深い意味があるのか?



グラフの表紙には、


トップ娘役さんと、三番手たちが表紙を飾っていて、


とても美しく華やかで見ごたえがあり、


見ていても、良かったなぁ、と感じますが、


歌劇の単独、となると、


ちょっと胸がざわざわするというか、


落ち着いていられない感情が湧いてきてしまいます。




花組は、やっと水美さんが、二番手大羽根を背負って


つい最近、堂々と歌劇の単独表紙も飾り、


これで、押しも押されぬ、立派な二番手さんに認められたね、


と安堵したばかりでした。




それが、こんなに早く、まだ年も明けていないのに、


三番手の永久輝さんが、表紙を飾る、ということは、


何かとても意味があるのではないかと、


勘ぐらざるを得ない状況ではないでしょうか。




こんなこと、本当は1ミリも考えたくもないですが、


今、表紙にするということは、


どう考えても、来年中には、永久輝さんが、


もうひとつ上に上がるということでしょうか。



マイティーのカレンダー掲載月は、


スターカレンダー7月、


ステージカレンダー5月、



花組の、来年二作目の前です。



最近のマイティーの輝きには目を見張るものがあります。


本当に素敵で、


いつまでもいつまでも観ていたい魅力に溢れています。



まだまだ、舞台で輝き続けて欲しいと、切に願っていますが………







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