関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

星組に、驚きのニュース、組替え、別箱




立て続けに、星組関連の驚きのニュースが入ってきました。



まず、あかさん(綺城ひか理さん)が2023年2月13日付で花組へ組替え。


2月13日といえば、「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」の東京公演千秋楽(2月12日)の次の日ですね。


あかさんは、星組に来て、今まで以上に存在感が増して、


歌でもお芝居でも、なくてはならない存在になられました。


月組の鳳月さんのように、


組替えを経験して、一回りも二回りも大きくなられて、


晴れてまた元の花組に凱旋、ということでしょうか。


花組の中でも、きっと仲良しの同期、永久輝せあさんの


頼もしい相棒になって、大活躍してくださることでしょう。




そして、大変驚いたことは、


星組、全国ツアーを、


凪七瑠海さんと、舞空瞳さんが、回る、ということ。



始め、メニューを見た時、


もちろん全国ツアーは礼さんと舞空さんかと思い、


全国ツアーをまたやるんだ、ドラマシティは誰が主演だろう、


と興味津々に開けたところ、


主演を見てびっくり仰天。


な、な、なんと、凪七瑠海さんと、舞空瞳さんではありませんか。


しかも、別箱ドラマシティが、礼さん主演とは………





これは、何かありそう、と


否が応でも感じてしまいます。



全国ツアーの演目を見て、さらに納得。


柴田先生の不朽の名作 「バレンシアの熱い花」 と、


2020年のコロナ禍で私たちに光と希望を与えてくれた


「パッション・ダムール」 をもう一度


「パッション・ダムール・アゲイン」


宝塚の男役の美学を追求するレビュー作品。


凪七さんが、自分の大好きな場面、男役像を


これでもかと盛りだくさん詰め込んだ凪七さん渾身の一作。



まさかですが、凪七さん、


何かを決心しているのではないでしょうね。




そして、これもまさかの、


相手役舞空さんと、離れての、礼さん単独の 「赤と黒」


トップが梅田ドラマシティと、青年館ホールというのも珍しいと思いますが、


トップコンビが一緒でなかったら、


一体どなたがレナール夫人を演じるのでしょうか。


「ロックオペラモーツァルト」等を手掛けたプロデューサー、


アルベールコーエンさんによる「ロックオペラ」


という新しい演出のようなので、


今までの「赤と黒」とは、全く違う作品になるのでしょうけれど、


どなたがヒロインになるのか、今から楽しみです。



ドラマティックに謳いあげるミュージカルのようなので、


まさしく、礼真琴さんのために作られた作品のようで、


本当に楽しみです。



宝塚も、やはり時々、突拍子もないことを挟んできますね。


これからの人事が大変気になるところですが、


二作品とも、楽しみに待ちたいと思います。






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