いつまでも、若い、若いと思っていた95期。

気がついてみたら、もう今年で研14なんですね。

わかってはいたのですが、まだまだ皆さんに活躍して頂きたくて、

学年は敢えて、見ないようにしていたのかもしれません。

でも、研14といえば、もう立派な上級生の仲間入り。

いつまでも、これから、これから、と言っていられない学年ですね。

いよいよ、大好きな95期神7も、それぞれの行方を考えなくてはならない時期かもしれません。

とにかく、皆さん幸せな道を進んで頂きたいです。

2024年の4月に宝塚110周年の大きな式典があるでしょうから、

それがひとつの区切りになるような気がしています。

現在トップスターの柚香さん、礼さん、月城さんは多分そのまま110周年を、トップでお祝することになるのではないでしょうか。

そして、彩風さんと芹香さんが加わって、

95期三名、93期二名のとてもきれいなトップさんでお祝いすることになるのではないかしら。

そのあと、その年度中に雪組が朝美絢さんに代替わり、

2025年中には、宙組悲願の生え抜きトップ、桜木みなとさんが誕生するのではないでしょうか。

学年的には、一般より、随分上になってしまうかもしれませんが、

思いもかけないコロナ禍に見舞われ、

想像もつかない程の公演中止も経験し、

全てが、当たり前ではないこの三年間を過ごしたわけですから、

私たち一般の人間だって、計画通りにはいかないことが多々あり、

宝塚の中でも、少々計画が狂っても仕方がないと思います。

学年が少々上になっても、立派にトップさんを勤めてくださると思います。

マイティーとせおっちにも是非とも頂点まで上っていただきたいですが、今の状況だと、なんとも言えない、のが本音です。

でも、素晴らしい役に出会い、大活躍されることを期待しています。

マイティーが、なぜあの時期にディナーショーをやったのか、が、

いまだに疑問になっていて、どういう意味があったのかはわかりませんが、

今の二番手の素晴らしいご活躍を楽しく拝見したいと思っております。

とにかく、皆さんが悔いなく、宝塚人生を終えられますように、

願っています。

これからも、95期神7、フォーエバー。

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