関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

千秋楽の各組のポーズ




大劇場の公演が、終わってしまいましたね。


一年は本当に早いです。


特に、宝塚を追いかけていると、次々に更新されて、


気が付けば、もう再来年のことまで考えている。


鬼が笑う、どころではないですね。




でも、無事に千秋楽まで完走できまして、


本当に良かったです。


星組様、おめでとうございます。


東京でお待ちしています。




ところで、礼真琴さんが、千秋楽のあの熱い最後のポーズをやるのを忘れてしまったらしいですね。


幕前に出てきてから、パッション、パッション、パッションとやったそうな。


何事も完璧な礼さんでも、そういうこと、あるんですね。


それだけ、千秋楽を迎えられたことが嬉しくて、


また、退団者に心を寄せ過ぎて、


テンションが上がりまくっていたのではないでしょうか。




今の星組、礼さんの星組、


熱くて、勢いがあって、みんなが一体となっていて、向上心に満ち溢れていて、


本当に素敵ですね。



最後のポーズも最高です。



でも、最後のポーズって、


花組と月組はずっと受け継がれていますが、


他の組はまだ、その時その時のトップさんの力量に任されている、という印象です。



花組ポーズは、過去のトップさんが辞めて行くときに残していったポーズのようで、


それを、ずっと花組ポーズとして、各トップさんが受け継いできました。



月組ジャンプは、どうして始まったのかはわかりませんが、


小池先生もお墨付きで、「手をしっかり上げて、膝はちゃんと90度に曲げること」


とダメ出しをしていました。



雪組は、何となく、「絆、絆」が残るのかと思っていましたが、


今は望海さんの「どっせい」が受け継がれているのか……


でも、毎回ではないですし、どうなるのでしょう。


ひとこちゃんの「雪組ポーズ」もどうなるのでしょうか。



宙組は、毎回やるポーズはまだないようですし、



星組のパッションはとても元気になるので、


是非とも次の世代にも残して欲しいですが、


どうなるのでしょう。




私たちファンとしては(少なくても私は)、いつも出来る定番の各組のポーズがあったら、


千秋楽に生徒さんたちと一緒に出来て、一体感が増して、


とても嬉しいのですが……



花組、月組はもちろんのこと、星組さんも、別箱でもやっていて、


初めてだととても難しそうでしたが、


笑いあり、微笑ましくてとても良かったです。




各組のポーズが、定着化すると良いですね。








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