昨日、コロナ禍でずっと中止になっていた一大イベントを、

四年ぶりに開催することが出来ました。

ギリギリまで、一人も欠けることなく本当に開催出来るか、

不安でしたが、どうにか無事に開催することが出来、

ほっと胸を撫で下ろしました。

心配と準備の忙しさに、夜も眠れない日が続きましたが、

やっと最後を迎えたときには、

宝塚のトップさんのご挨拶ではないですけれど、

無事に幕をおろせたことに対する全ての方々に対しての感謝の気持ちでいっぱいになり、

込み上げるものがありました。

最後の挨拶は、トップスターさん並みに(？？？)言いましたとも。

昨日は、死んだように疲れて、ぐったりしていましたが、

久しぶりに、12時間以上ゆっくり寝られて、

今日はスッキリ爽やか、

また、力が湧いてきました。

その間に、宝塚は、止まるどころか、

ものすごい勢いで、次々怒濤のごとく発表が続いており、

もう、ついていけません。

月組の、大劇場公演の発表、早かったですね。

今の、月城かなとさん率いる月組にピッタリ過ぎるほどの演目。

きっと早く発表したかったのでしょうね。

そして年内の今、になったように思います。

渾身の栗田優香先生の大劇場デビュー作品が、「レビュー」というのはちょっと意外でしたが、

お芝居要素がてんこ盛り、月城さんの和物も観られそうなので、

大、大、大期待しています。

頑張ってください。

雪組のひとつの時代が終わり、しみじみと胸にくるものがありましたが、

そんな思いも、宝塚は待ってくれず、

次々と前へ前へ進んでいく。

それも宝塚の良さですね。

「バレンシアの熱い花」のポスターも、

お一人お一人の動き、表情がとても素敵で、

瀬央ゆりあさんも入って良かったです。

是非とも観たいですが、チケット参戦は、見事に外れました。

来年の宝塚も楽しみいっぱい、

やはり宝塚は、私の元気の源、やる気の宝庫です。

来年も頑張るぞー。

もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします