スカステの「リクエスト！スター名場面　彩風咲奈」を懐かしく拝見致しました。

まだ研4の頃の、「ロミオとジュリエット」の「死」は初見でしたが、

やはりあの頃から魅力的だったんだな、と思いました。

でも、ビックリしたことは、

この頃、ダンスが苦手で、

小池先生に、こっぴどく叱られながら、必死で作り上げていった、そうで、

この時に、ダンスで表現する意味、楽しさ、嬉しさを、学んだ、とおっしゃっていて、

最初からダンスがお得意なのだとばかり思っていたので、本当に驚きました。

そういうキッカケがあって、そして、ストイックに努力に努力を重ねて、

今のさきちゃんがいるのですね。

恐れ入りました。

そして、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を改めて観て、

すごく泣けた、と。

さらに、この時相手役をやっていた朝美絢さんのことを、

「本当にお綺麗な方で、ハバナの場面で、あんなに満面の笑顔をしていたなんて、

写メして、あーさに送りましたよ、こんな笑顔をしているよって……」

ええー、さきちゃんがあーさに写真を送ったって～～～

「ワンス」では、相手役と言っても、叩かれたり、苦労させられたり、

あーさが一方的に思っている役でしたから、

(でも少しはさきちゃんも思っていてくれたかな…)

唯一、二人の最高に幸せだったハバナの祭で、

あーさが最高の笑顔をしていたのですが、

(私は見ていた)

確かに、舞台上では見ていなかったから、わからなかったのですね。

写真を受け取って、きっと朝美さん、天にも上るように嬉しかったでしょうね。

「わ、わ、わ、さきさんから私の写真が送られてきたー」

と驚きまくって喜んでいる姿が目に浮かびます。

それとも、こういうことって、日常茶飯事なのでしょうか？？？

とにかく、とっても嬉しい出来事に、心がほっこりとしたのでした。

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