今日は、星組「ディミトリ」の大千秋楽、

そして、雪組別箱「海辺のストルーエンセ」神奈川芸術劇場千秋楽です。

無事にここまで来られて本当に良かったです。

おめでとうございます。

昨日の、「海辺のストルーエンセ」配信、

拝見致しました。

細かいところまで、映像の抜き方が素晴らしく、

観たいところが、アップでしっかりと観られて、

大満足の配信でした。

いつにも増して、大はりきりの朝美絢様、

演技、歌、ダンス、表情、全てが完璧で、

受診で、治るどころか、ハクハクが止まりませんでした。

先日、縣王が、音彩王妃の肩に腕をかけて、王妃の髪の毛に衣装が引っ掛かってしまったところ、

今回は、引っ掛からないように、王妃の腰に腕を回していましたね。

王妃のロングな髪型も、

今回は、一段とたてロールが綺麗に巻かれていて、素敵でした。

フィナーレも、観たい表情が、ちゃんとアップにされていて、

おかわり診療(DVD、ブルーレイ)も今から楽しみにしています。

めがね姿も、相変わらず素敵でした。

今回は娘と一緒に観たのですが、

実権を握って、もっと傍若無人な暴君になるのかと思っていたら、

全くそんなことなく、

正しいことを言って、正しいことをしているだけなのに、

何であんな最後になってしまったのかわからない、

と言っていました。

確かに、今の世の中だったら当たり前のことが、

この時代にそんなことを言ったら、、貴族だけでなく、

民衆からも、そっぽを剥かれてしまうのですね。

「無知蒙昧は国民もでしたか……」

と言うときのストルーエンセと哀しみが、

ひしひしとこちらにまで伝わってきました。

これから、千秋楽を観に行ってきます。

もしよろしければぽちっと

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