関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

花組退団者が~~



今日は、花組の集合日だったのですね。


相変わらず、忙しい宝塚ですね。


退団者とキャスト発表がありました。



何と、今日付けで静乃めぐみさんが退団されるという悲しいことに。


107期のまだまだこれからの生徒さんだけにとても残念に思います。



そして、


副組長の航琉ひびきさん、


和海しょうさん、


春妃うららさん、


の三名が東京宝塚劇場千秋楽(10月8日)をもって退団されることが発表されました。



最近、組長、副組長さんが、辞められることが多く、


やはり、大変なお仕事なのかな、と思わざるを得ない状況です。


航琉さん、お芝居も大変お上手で、とてもユーモアがあり、笑いのセンスも抜群だったので、


とても寂しくなります。



宝塚の中でも、私の推しだった抜群の歌うまの和海さん、


いつも和海さんの歌声には癒されて、大感動していました。


先日のバウ公演でも、素晴らしい歌声を響かせてくださっていて、


和海さんが歌い出すと、その場の雰囲気が一挙に変わる、というくらい、


大きな大きな力を持っていたと思います。


その素晴らしい歌声が聴けなくなると思うと、本当に残念です。


きっと、最後の公演で、ご活躍の場がたくさんあると、信じています。


楽しみにしています。




そして、春妃うららさん、


まだ本当に下級生の頃、


大抜擢されて、「新源氏物語」で明日海りおさんに想われる「若柴」をされていましたよね。


可愛らしくて、お芝居のとても上手な方だなあ、という印象を持ちました。


先日の「うたかたの恋」ではすっかり大人の演技がお上手になられて、


嫉妬に狂う妻の役を、本当にに美しく、儚く、強く見事に演じきりました。


そのご活躍、あまりの美しさを見て、「もしかしたら?」と予感していたのですが、


残念ながら、当たってしまいました。



最後まで思う存分舞台をやりきって、悔いなくご卒業されますように、お祈り致しております。




私に取りましても、思い入れのたくさんある上級生の方々ばかりなので、


本当に残念で悲しいですが、


どうぞ、第二の人生も幸多きことを祈っております。


まずは、最後の舞台「鴛鴦歌合戦」を、思いっきり楽しんで、


お元気で千秋楽まで、完走できますように、お祈り致しております。







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