星組次回、インド映画?
ようやく、待ちに待っていた星組の次回作品が出ましたね。
斜め上の方向から来た、という感じで、想像を遥かに超えていました。
普段あまり映画を見ない私ですが、
(どうしても、汗と涙が飛んでくるような、生で動いている舞台が好きなのです)
最近のインド映画ブームの評判は聞いています。
とにかく凄いらしい、
映画なのに、観客が一緒になって歌ったり踊ったりするらしい、
とにかく物凄く盛り上がるらしい、
ということは知っています。
「RRR」って最近の作品だそうですね。
そして、アメリカもビックリするくらい、日本で流行っているとか……
早速、ちょっとだけ画像を見てみました。
二人の髭親父たちが、なんか凄いアクロバティックなことをやっていて、
動物たちも何だか知らないけれどたくさん出てきて、
戦ったり、歌ったり、踊ったり、
とにかく忙しい画像でした。
このお二人が、礼真琴さんと、暁千星さんなんですよね?
ビームとラーマ。
ビームは男らしく「何でも来い」的な何でも出来ちゃう礼さんにピッタリそう。
そして、ラーマがカッコいいのですよ。
美しいお顔で、スッキリとしていて、でも、強い、みたいな……
これまた、暁さんにピッタリそう。
インド映画、と聞いて、始めは違和感を覚えましたが、
知れば知るほど、今の星組にピッタリのような気がして、とても楽しみになりました。
「友情か使命か」というフレーズにも興味が湧きますし、
かっこいい、男の友情と、ロマンスがあるらしいので、宝塚にピッタリですね。
発表がこんなに遅れたのって、
よく知りませんが、インド映画の著作権とかと関係あるのですかね?
なかなか取れなくて遅くなったとか……
でも、無事に、いま、とても旬な作品を宝塚110周年の幕開きに、
しかも今、乗りに乗っている星組で上演出来ることになって、
本当に良かったですね。
指田先生の大劇場お披露目公演もとっっっても楽しみですし、
来年も素敵な一年になりそうです。
110周年のお祝いと、大運動会も開催されそうで、
本当に本当に楽しみが一杯です。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。