私の二つの夢
最近、脚本家不足が取り沙汰されていますが、
宝塚も人手不足で大変な様子ですね。
最近の作品を観て、あまりに酷い、と思っている皆さん、
我こそは、と名乗りを上げて、
是非とも、この宝塚の脚本家不足をどうにか救って頂きたい気持ちで一杯です。
私は、流石に脚本家は無理ですが、
オーケストラメンバーも募集していましたよね?
最近では、お稽古番ビアノ演奏者も再募集されていました。
なかなか集まらないのですかね……
お稽古番ピアノ奏者、といったら、
ずっと大劇場のお稽古場にいなければならないし、
オーケストラをピアノバージョンに直すところから始まって、
それを練習して、全ての人に合わせて、
どこからでも弾けるようにしておかなければならないし、
寝る間なんてないですよ。
それだけハードで大変なお仕事なのに、
お給料は、月180400円~という安さ、
いくら、宝塚が大好きと言っても、
今、やっている仕事を全て捨てて、
そちらにいくには、リスクが高すぎます。
私も、もう10年くらい若かったら、是非とも応募したいところなのですが、
この年では、もちろん受かりっこないし、
夜はちゃんと寝たいし、
皆に迷惑をかけちゃいそうで、もちろん応募なんてしませんが、
若いときからの夢に、
大好きな宝塚の皆さんと一緒に仕事をしてみたい、
というのと、
大好きな宝塚の街に住みたい、
という二つがあって、
仕事をするのは、もう流石に無理ですが、
宝塚の街に住むことくらいは、将来まだ出来るかもしれませんね。
自分の中の、がんじがらめの制約がなくなったら、
是非とも実行したいと思っておりますが、
一体いつになることやら……
今はとにかく、生観劇に命をかけているので、
雪組全国ツアーのチケット取りを頑張りたいと思います。
神奈川県民ホールのチケットがなかなか手に入らなくて、
今日もショックを受けていますが、
(今日、10時から、チケットかながわで売り出しだったのです。敢えなく撃沈)
諦めず、また挑戦したいと思います。
もしよろしければぽちっと
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