チケット売れ行きと作品の関係
最近、チケットの先着や一般発売で、
朝早くから準備して必至にリロードしながら、10時にチケットゲットに参戦する、ということは、
余程のことがない限り、やめました。
時間も取られますし、それでもチケットが取れればいいですが、取れなかったときの疲れ度が半端ないからです。
今日、久しぶりに大劇場のチケットの売れ行きを見たのですが、
あっという間に売り切れになっていた花組や月組が、
まだ残っているのに驚きました。
花組は流石に席は完売ですが、立ち見はまだ残っていますし、
月組に至っては、今日数えただけで、25日分も残っていました。
(立ち見は除いて、B席まで残っている日を数えました)
つい最近まで、月組人気は物凄く、大劇場でもあっという間に完売していたように思うのですが、
やはり、チケットの売れ行きには、
トップや組人気ということ以外に、
作品の影響が物凄くあるように思います。
今回の花組「鴛鴦歌合戦」も始めは訳が分からず、
チケットの売れ行きも苦戦していたようですが、
始まってみれば、楽しい、面白い、と評判を生み、
あれよあれよという間に、席は全て売り切れてしまいました。
やはり、初めての作品で、しかも内容が今一分かりにくかったりすると、
何回もチケットを買うのはためらってしまいますよね。
今回の月組「フリューゲル」もそんな感じで残ってしまっているのだと思います。
でもきっと公演が始まって、皆さんの感想を聞けば、きっとすぐに完売となるでしょうけれど……
その次の宙組「パガド」は、
新トップコンビ御披露目公演、という話題があるので、大人気になることは間違い無さそうですが、
暮れの雪組公演は、一体どうなることやら……
難し過ぎて、まだ題名も覚えられません。
でも、雪組100周年のお祝いのショーがありますから、
是非とも大人気になって頂きたいです。
人気は出て欲しいけど、チケット難になると困るんだよなあ……
大いなる矛盾……
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