基本、素直な私は、劇団にまんまとのせられました。

劇団が珍しく、礼さんが回復に向かっている、なんて希望に満ちた近況報告を出してくれたものだから、

すっかり鵜呑みにしてしまって、天にも上る勢いで喜んでいたのですが、

なーんだ、文春対策だったのですね。

ショック過ぎます。

劇団は、いつでも、私たちが欲していることを一切教えてくださらず、

礼さんが一体どのような状態にあるのか、

何一つわからず、いろいろ、あーでもない、こーでもない、と最悪なことまで考えて、

本当に心配で心配でたまりませんでした。

文春は、事実かどうかもわからない、生徒さんたちを傷つけることを書いていますが、

今回、文春さんの記事で少しだけわかったことがありました。

礼さんの喉のポリープが悪化したのではないか、ということ。

私は、礼さんが体調を崩した、と聞いて、まず喉のことではないかと、思っていたのです。

でも、劇団は何も言ってくれないから、

最悪、精神的な問題かも、と、とても心配していました。

でも、今回、内面的なことではなく、外的な、ポリープらしい、とわかって、

(もちろん、文春さんを全て信じたわけではありませんが)

外的なものなら、それを取り除いて、ゆっくり休養すれば、

また、元通りになるのではないか、と少しだけ安心したのです。

でも、ポリープなら、まず、喉を使ってはダメです。

ゆっくり休ませて、時には手術も必要です。

手術して、完璧に元に戻るまでには、半年くらいかかると言われています。

もし、そうなら、三ヶ月の休みでも足りないくらいです。

「1789」でこんなに喉を酷使してしまったのですから、

治るまでには、相当時間がかかるような気がします。

しばらく喉を休ませると、少しは回復すると思いますが、

またすぐに使ったら、さらに悪化してしまうのではないか、と心配です。

これは、あくまで、私の想像で、もしも、礼さんの病気が喉のポリープだったら、と仮定した話なので、

事実は全く違うかもしれませんが、

とにかく今は、大切なご自分のお身体を、最優先して完治させることだけを考えてください。

礼さん復帰のお知らせに、浮き足立ちましたが、

「やはり、このまま休演します」でも、全然大丈夫なので、

礼さんご自身の将来のことをよーく考えて、判断してください。

私たちファンは、礼さんの決断に喜んで従いますので……

ご無理だけは、絶対に絶対になさいませんように……

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