今日は、究極の妄想の世界での話なので、

お付き合いくだされる方だけお付き合いください。

来年、宝塚110周年で大変盛り上がっていますよね。

３つの大きな行事がありますが、その時のトップメンバーが、一体どのようになっているかを検証したいと思います。

まず、4月9日「110周年記念式典」は、もちろん今のメンバーです。

花組　柚香光さん

月組　月城かなとさん

雪組　彩風咲奈さん

星組　礼真琴さん

宙組　芹香斗亜さん

6月29日、30日の「タカラヅカスペシャル2024」

この当たりから悲しいことに、花組トップメンバーが代わってしまいます。

月組は東京公演なので、中継等がない限り欠席。

花組　永久輝せあさん　(柚香光さんは、5月26日東京公演付で退団予定)

雪組　彩風咲奈さん

星組　礼真琴さん

宙組　芹香斗亜さん

そして、10月16日の「大運動会」のトップメンバー、

思いきった予想をします。

花組　永久輝せあさん

月組　鳳月杏さん

　　　(次の公演で騒がれているとおり、月城さんが退団された、と仮定してです。月組はどなたかがいらっしゃるかもしれませんが、今のところ二番手の鳳月さんが一番有力かと思いまして……)　

雪組　朝美絢さん

星組　礼真琴さん

宙組　芹香斗亜さん

ここから、究極の妄想なのですが、

そもそも2024年の「タカラヅカスペシャル」をなぜ12月ではなく6月に持ってきたか、ということを考えて、

その半年でトップメンバーが大幅に代わるからではないか、と考えました。

そんなに代わらないのなら、いつも通り１年に１度の12月で良かったわけで、

どうしても6月にやらなければならなかったのは、その時のそのメンバーで「タカラヅカスペシャル」をしたかったから、と考えるのが妥当だと思ったのです。

来年の6月だったら、今年12月のタカラヅカスペシャルでは観られないであろう、彩風さんと芹香さんの同期萌えをたっぷり味わえますし、何と、彩風さんと、元雪組の永久輝さんがトップメンバーとして並ぶ、という、神がかった並びを観られる訳です。

ということは、裏を返せば、12月には彩風さんがいないのではないか、と勘ぐりたくなります。

敢えてタカラヅカスペシャルを6月に持ってきた理由は、そこなのではないかと……

そうすると、彩風さんは６作目の「ベルサイユのばら」(東京公演10月13日千秋楽)で退団し、

10月16日の大運動会から、朝美絢さんがトップになるのではないかと思った訳です。

(たった3日で運動会を率いるのは、練習もあるでしょうから現実的ではない、とも思いますので、彩風さんはもう一作やるのではないか、という思いもありますが、そうすると、タカラヅカスペシャルを6月にやる意味がなくなっちゃうのですよね)

そこでもうひとつ、110周年の顔として、立派に宝塚を盛り上げてくださった礼真琴さんが、

2024年の二作目(発表はされていませんが、多分東京公演が11月までになる公演)で、

見事に役目を終えて退団の道を選ばれても不思議ではないかと……

いろいろ、究極の妄想をしてきましたが、

このように考えると、もし、来年12月にタカラヅカスペシャルを行うとすると、トップメンバーは、

花組　東京公演で欠席

月組　鳳月杏さん

雪組　朝美絢さん

星組　暁千星さん

宙組　芹香斗亜さん

というメンバーになり、これはこれで、月組と元月組の萌え萌えメンバーで楽しみですが、

今年からは考えられないような、新たなメンバーになってしまうので、

その前に、6月に今のメンバーでタカラヅカスペシャルをやりたかったのではないか、という、

とてつもない妄想でした。

コロナで、人事が停滞しているとはいえ、

一年でトップが四人も辞める、なんてことは前代未聞、おそらくないでしょうから、

こういう妄想もあるのだ、というくらいに受け取って頂ければ幸いです。

私も、もちろん退団を望んでいるわけでは決してありませんので、

いつまでも、この素晴らしい布陣を、楽しみたいと思っております。

本当に根拠のない勝手な妄想、失礼致しました。

もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします