宝塚の悲しみは宝塚で癒すしかない
博多座公演「ME AND MY GIRL」
とても好評のようですね。
私も大好きな作品でしたので、前々から楽しみにしていましたが、
気持ちが落ち込んで、どうにもこうにも
「ビル、サリー、イェ~イ」
という気持ちにはなれず、配信もどうしようかと迷っていたところでした。
でも、観劇された皆様の、熱い熱い感想や、
報道の皆様の大絶賛の記事を読ませて頂いて、
これは絶対に観なくては、となり、
今から、10月28日、29日の役替わりの配信が楽しみで楽しみで仕方なくなりました。
会場中を練り歩く最高に楽しいランベスウォーク、
机の上のタップダンス、
ビルの帽子とりんご芸、
ビルとジョン卿の酔っぱらいダンス、
極美さんのジャッキーも楽しみ過ぎますし、
天華さんジェラルド、小桜さんマリアも大いに期待しています。
感想の中で、何より、星組初出演の水美舞斗さんが、本当に楽しそうに生き生きと演じられている様子が伝わってきて、涙が出るほど嬉しいです。
マイティー、良かったね。
専科に行ったときはとてもとても心配しましたが、
こうやって、素晴らしい大好きな作品を、運命の相手と言えるくらいのひっとん(舞空瞳さん)と一緒に公演出来て、本当に良かったと思います。
ひっとんも、憧れのサリーを演じられることを、本当に心から喜んでいるのが伝わってきます。
1789の代役公演を経て、一回りも二回りも大きくなったありちゃん(暁千星さん)とも一緒に、最高の仲間で、この作品を出来ることは、願ってもないことだと思います。
幕が開くのか……と心配しましたが、
見事に素晴らしい舞台を観せてくださっていて、
本当に嬉しいです。
流石、タカラジェンヌですね。
誇らしいです。
宝塚で起きてしまった悲しい事実を忘れてはいけませんが、
その悲しみを癒やしてくれるのは、やはり宝塚なのですね。
博多座公演、どうぞ千秋楽まで、一日も欠けることなく、完走出来ますように、心よりお祈り致しております。
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