宙組問題、亡くなられた生徒さんには、なんと言ったらよいかわからない程悲しく、傷ましい気持ちでいっぱいですが、

芹香斗亜さんも、8年間も二番手をやってきて、ようやく、やっとのことでトップになった矢先、

たったの２日で公演中止になってしまい、

今後の目処も立たず仕舞い。

ご自分が蒔いた種じゃん、と言われればどうしようもないのでしょうが、

なんか心がモヤモヤとして、落ち込んで仕方ありません。

それでも、芹香さんは、下級生を鼓舞して、頑張ろうとなさっているご様子が、あちこちから聞こえてきます。

劇団と宙組の関係者は、まずは亡くなられた方への哀悼、謝罪が先で、ご家族なり関係者なりと和解が成立してから何もかも始まるものだと思いますが、そちらの方はどうなっているのでしょうか……

舞台は本当に大切なもので、空白を作ってはいけないものだと思いますが、

何か順番が違っているような……

宙組の下級生から退団希望者が多数出ているそうですが、

それは、宙組ではなかったら、または、宙組が素晴らしい組に生まれ変わったなら、退団希望など絶対にしたくない、と思うのです。

やれることから、どんどんやっていって欲しいです。

どうぞ、今こそ宝塚改革を、宙組改革を、出来るだけ早くお願い致します。

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