関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

ビックニュース「ハイロー」




月組バウ公演「Golden Dead Schiele」のポスター画像が更新されましたね。


主演の彩海せらさん、先行画像も雰囲気があって素敵でしたが、


さらに男らしく、強さも感じられる良い表情をしていると思います。


髪型がちょっと??という感じですが、


自画像ばかりを描いていたというシーレは、こういう方だったのかもしれません。


バウ初主演、どうぞどうぞ頑張ってください。




そしてそして、大、大、大ニュースが入ってきましたよ。


専科の水美舞斗さんと瀬央ゆりあさんが、


な、な、なんと「LDH JAPAN」主催、劇場番「HiGH & LOW THE 戦国」の舞台に


外部出演されることが発表になりました。


現代から戦国時代へ場所を移して、


「拳は刀となり、天下は夢となる」をキャッチフレーズに、


予告映像もカッコ良く、これを見ただけでもワクワクが止まりません。



五つの国が中心となるようですが、


その中でも三つの国、


「内乱によって砂漠と化した『須和国』」


「河口に栄えた水の都『乃伎国』」


「生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国『尊武国』」


が中心となるようです。



メインキャストの6名のうち、多分、



片寄涼太さんと、水美舞斗さんと、RIKUさんがこの3国の長になるのではないかと想像します。


(役名や、インタビューにも答えていたので……)


そして、残りの二つの国の長は、藤原樹さんと浦川翔平さんではないかと……


吏希丸役の瀬央ゆりあさんは、湧水役の水美さんの仲間的な感じではないかと想像しています。


(想像ですので丸っきり違うかもしれませんが……)



戦いの場面を殺陣やダンスで表現するって、


まんま宝塚の技法ではないですか……



昨年の宝塚とのコラボが役立っているということですね。


宝塚ファンとして、誇らしいです。


水美さんはかつてどなたかの演出家さんに、


「こんなに早い殺陣は見たことない、多分宝塚一だと思う」


と言われていましたよね。期待しています。




「客席を縦横無尽に駆け巡る戦国時代活劇」


ということで、宝塚内では想像もつかないくらいの体力と精神力を必要とされると思います。


とにかく、本物の男性たちの体力、パワーは想像を絶するくらい物凄い物がありますからね。


(エンドレスショックやその他の舞台を観て半端ないと感じました)



そこに付いていく、いや、彼らを引っ張っていく、というのは並大抵のことではないと思いますが、


マイティーとせおっちならきっとやってくれると、大いに期待しております。


穏やかな包みこむような優しい微笑みのマイティー、


キリリと精悍なせおっち、どちらの写真もとても素敵です。


怪我だけはなさらないように、どうぞどうぞ頑張ってください。





今年4月に開館したばかりの新宿の劇場「THEATER MILANOーZa」


劇場が出来たばかりの時は、宝塚でも上演して欲しいな、と思っておりましたが、


歌舞伎町のど真ん中にあって、その近辺に行くのがとても怖そうなので、


多分行く機会はないだろうな、と思っていました。


でも今回のことで、ちょっと生の舞台を観に歌舞伎町へ行ってみようかな、という気持ちになってきました。



昔は、宝塚のお正月公演が新宿コマ劇場でありましたから、


しょっちゅう歌舞伎町に行ってましたけれど、その頃は、若い娘が一人で行ってもとても安全な場所でした。



今は、年寄りでもちょっと覚悟して行かないと怖いですよね。



これからの専科さんたちの活躍も大変楽しみになってきました。







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