宙組人事から見えてくるもの。
宝塚カレンダー掲載月発表で、一人で、ああでもない、こうでもない、
とあれこれ悩んで結論が見いだせず、もやもやモヤモヤしておりましたが、
さすが、先輩方のブロガー様たち、
皆様、冷静、かつ明確にカレンダーの内容を分析、考察してくださいまして、
私がずっともやもやしていたことが、霧が晴れるようにすっきりとはっきりとしてきました。
(決して決して望んでいるわけではありませんが)
真風涼帆さんは、2022年秋のトップ就任第8作目で退団、
2023年からは、宙組第9代目トップに、芹香斗亜さん就任、案に1票入れます。
二番手さんがさらにあと一年以上続くのは少々長い気がしますが、
ゴールに向かっていっていると思えば、明るい未来が見えてきます。
そして、そのあと、満を持して、宙組初の生え抜きのトップスター桜木みなとさんにバトンが繋がれる。
とても良い流れですねぇ。
これからは、その先のことですが、
これも、決して望んでいるとこではないのですが、
ききちゃんの任期は、残念には思いますが、おそらく短期になるのではないかと。
でも、トップになれるかなれないかは、辞められたあとでも、
大きな大きな差があると思いますので、トップになる、ということがとても重要で、
ファンにとっても大変喜ばしいことだと思います。
2024年の4月、110周年のお祝いを華々しく(?)するでしょうから、
芹香さんにはその時の顔になって頂いて、
もちろん、礼さん、柚香さん、月城さん、朝美さん(?)もご一緒に。
そして同年秋の10年に一度行われる、宝塚大運動会では、
前々から幾度となく申し上げておりますが、いよいよ、ずんちゃんも加わり、
95期、5組トップ揃い踏みが実現するのではないかと、密かに(でもものすごく)楽しみにしております。
宝塚110周年に、宙組第10代目トップとして、宙組初の生え抜きトップスター誕生、
本当にワクワクしますよね。
もちろん、人事は生物ですから、どのようになるかは、今の時点では全くわかりませんし、
どのようなことになっても全て受け入れる覚悟もできておりますが、
ほんの少しでも、ワクワクドキドキする夢をみさせてくださいな。
カレンダーの掲載月発表の話題から、こんなことまで妄想してしまいました。
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