3月20日に映画「RRR」の監督ラージャマウリ氏が星組公演をご観劇されたようですね。

「素晴らしいパフォーマンスに度肝を抜かれ、今の心境を言葉では言い表せないほどです。ダンス、歌、芝居、どれをとっても、すべての方がそれぞれの役に没頭していたと、とても感じました」

と、とても感動してくださったようで、

「「RRR」という映画を宝塚歌劇団の皆様が舞台化してくださったこと、心の底から感謝しています」

と言ってくださったようです。

礼真琴さん、舞空瞳さん、暁千星さんの首席トリデンテはもちろんのこと、

その他の皆さんどの方々も、

体当たりの演技で手を抜くことなく、舞台のどの場所でも素晴らしいパフォーマンスを観せてくださっていたので、

その熱い熱い熱量が監督様にもひしひしと伝わったのでしょうね。

原作ありきの作品を上演するのは、一から作るオリジナル作品にはない難しさがあると思います。

ましてや、その監督様ともなると、相当厳しい目でご覧になったと思います。

その感想がこの大絶賛。

本当に有り難いことです。

これも全て、宝塚歌劇団、星組の皆様、照明、舞台、衣装等のスタッフの皆様が、

渾身の力をふり絞って作り上げたからだと、一ファンとしては本当に誇らしいです。

本来なら、今年宙組で上演する予定だった「ファイナルファンタジー」も、

きっと大絶賛の嵐だったのではないか、と思うと、

本当に本当に残念でなりません。

なぜこんなことになってしまったのか、悔やまれてなりません。

でも今は前に進むしかないので、

どうぞご遺族の方との和解がうまくまとまりますように、

宙組の公演が、何事の問題もなく再開されますように、

心から望んでやみません。

次回星組別箱「夜明けの光芒」のポスター画像が出ましたね。

暁千星さん、先行画像もスタイル抜群で超素敵でしたが、

ポスター画像も大人っぽくて愁いを感じられる素敵な表情で、最高です。

ありちゃん、星組に組替えして、本当に成長しましたね。

これからも、礼真琴、舞空瞳、暁千星の首席トリデンテを楽しみにしています。

どうぞこの三人のトリデンテが続きますように……

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