羽生君4位、感動をありがとう。
今、冬季オリンピック、フィギュアスケートの男子フリー、終わりました。
ネイサン(1位)も、鍵山君(2位)も、宇野君(3位)も迫真の演技で、
それぞれ素晴らしかったのですが、
ショート8位から追い上げて4位にまでなった羽生君、
なんでこの人はこんなに人を惹き付けるのでしょう。
4回転アクセルにかける強い思い、
スケートに対する溢れる愛情、
どんなに辛く苦しいことからでも絶対に逃げない、
むしろ自ら挑戦していくその姿勢に、
たくさんの感動をいただきました。
涙が次から次へと溢れてきて、
自分でも驚くほどでした。
成功しなかったから、今までの努力は無駄だった、何てことは
決して決してなく、その究極の突き詰めた努力こそが、
こんなにも皆への感動、という形で残っているのです。
転んでしまったけれど、初めて、公式に4回転アクセル、として認定された、とのこと。
凄いことです。
こういう挑戦者によって、フィギュアの歴史も変わっていくのですね。
その歴史的瞬間に立ち合えた喜びを、しっかりと噛み締めたいと思います。
頑張る姿、挑戦する姿、というのは、
本当に素晴らしい、と改めて思いました。
いつも宝塚の生徒さんたちにも感じている、
必死に頑張っている人たちを応援したい、という気持ちを
さらにさらに強くしたこの感動でした。
この暗い世の中で、大きな光、大いなる感動を、
本当にありがとうございました。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。