関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

もろもろの画像に、物申す。




今日は、ようやく待ちに待った星組「王家に捧ぐ歌」の初日。


どうぞ最後まで無事に完走されますように、お祈り致しております。



さて、大変美しい月城かなとさんの先行画像が出ました。


先行画像にしろ、ポスターにしろ、チラシにしろ、


画像、というのは、作者のこれから作りたい世界観を凝縮しているものだと思いますので、


きっと、ご自分の溢れんばかりの作品への熱い熱い想いを一枚の画像に託していらっしゃると思います。


新しい作品に、一番最初に触れる、初めて目にするものなので、


作者も渾身の力を絞って、その一枚に想いを託して、私たちにメッセージを送ってくださるのだと思います。



それを私たちファンは有り難く、


「今度はこういう世界観なのね、こういうスタンスでいくのね。」


などと想像力を膨らませながら、


舞台で繰り広げられる時まで楽しみに待ちます。


その想像を膨らませるのも、大いなる楽しみのひとつです。



たった一枚の画像に、どれだけの想いと、苦労と時間がかかっているのだろう、と考えると、何も言えません。


今まで、私は、画像のことでは、ほとんど意見を書いてきませんでした。



でも、どうしてもひとつ言いたいことがありまして、


今回はブログに書かせていただきます。



それは


「お顔の修正はいらない」


ということです。



背景だったり、構図、色合い、お衣装、お化粧、ご本人の表情など、


たくさん表現出来るところはあります。


作品の世界観を出すために、


そういうところには是非とも凝りに凝って


作っていただきたいと思いますが、


お顔自体を変な風に加工(?)修正(?)するのはいかがなものかと。



前にも真彩希帆さんの目が変なことになっていて、

まるで別人になっていたこともありましたし、

最近でも、「めぐり会い再び」で舞空瞳さんが、

ちょっと違う感じになっていて、

絶対にご本人自体の方が数段可愛いのに、

と残念に思っていました。



紙の上だけで、変に変えることは絶対にして欲しくないです。



今回の月城さんも、確かに見とれるほどお美しいですが、


なんか違う気がして。


(単なる写り方の違いだけかもしれませんが)


ご本人の方がその何倍も美しいです。



衣装とかお化粧とか表情で、


思いもかけないようなドキッとさせる


素晴らしいクオリティの画像があるのをたくさん知っています。



宝塚の生徒さんたちは、皆さん大変美しいです。


せっかく、素晴らしい、美しいタカラジェンヌさんたちが


いらっしゃるのですから、本来の姿を大切にして欲しいです。



私の超個人的な考えなので、


ご不快になられた方がいらっしゃいましたら、


大変申し訳ありませんが、


今後ともご検討のほどを、どうぞよろしくお願い致します。





もしよろしければポチっと

どうぞよろしくお願いいたします