関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

所作は難しい、雪組中国もの




世界各国の作品を演じている宝塚。


それぞれのお国柄もあり、歴史もあり、


立ち振る舞いも全く違い、


本当に宝塚の方々は、それらを完璧にこなして、


いつも、凄いと思っています。



日本人であっても、


日本もののお芝居に慣れていなければ、


なかなか自然な動きにはならないでしょうし、


付け焼き刃でやってもなかなか難しいです。


習得するには、想像もつかないほどの努力をなさっていることでしょう。




この度「蒼穹の昴」で、中国ものに挑戦する雪組さん達。


その挑戦は並大抵のことではないと思っていましたが、


真那春人さんのキャストボイスを読んで、尚更その大変さを痛感しました。




初挑戦となる中国の舞台。


今までにやったこともない「京劇」という未知の世界に飛び込むことが、


本当に大変なことで話題になっていましたが、


それだけでなく、とにかく全てが、初めての体験。



所作指導に袁先生が入ってくださっているようで、


基本姿勢、お辞儀、リアクション、アドリブまで、


伝授していただいたそうです。



そうですよね。


姿勢、お辞儀、歩き方、リアクションの仕方まで、


日本人の私たちとは違うのですよね?


想像を絶するその大変さに、改めて生徒さん達の凄さを感じました。





真那さんのキャストボイスの最後、


「学びを楽しみながら、習得するぞー!」


という、頼もしい言葉で締め括ってあったので、


本当に、皆様、楽しみながら、頑張っていただきたいなぁ、と思いました。


真那さんは、本当に頼りになりますね。




まだまだ暑い中、お稽古大変だと思いますが、


お身体に気をつけて、どうぞどうぞ頑張ってください。




10月1日の初日が開くのを、楽しみに待っております。




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