へなちょこフェルゼン?礼真琴が可愛い?
今日は、暁千星さんの「カフェブレイク」でした。
星組に組替えして、さらにさらに男前に磨きがかかり、
素顔のありちゃんも垢抜けて、本当に素敵になりましたね。
今回「1789」を星組でやるに当たって、
経験者はありちゃん1人。
星組の皆が、参考に、と、月組の1789を観るのが嫌で嫌で、
自分のフェルゼンの゙ところだけ飛ばして観て欲しい、とおっしゃっていました。
8年前、まだ研4だったありちゃんは、
あまりの大役に、わけ分からず、無我夢中で挑んでいたそうですが、
それを観ると、恥ずかしくてたまらないそうです。
小池先生が、ちょこちょこ、
「あり、ここの出番の゙カウントはどのへんだったっけ?」
とか聞いてきて、
もう8年も前のことだから、忘れていますよ、と思いながらも、覚えている限り言ってみたり……
大変だったそうです。
カノン君にも、参考にしなくていいよ、と言っているそうです。
本当に「へなちょこフェルゼン」だった、
と謙遜されていましたが、
とても初々しくて一生懸命で、新鮮で素敵なフェルゼンでしたよね。
ご自分ではいつもダメだった、とおっしゃいますが、
新人公演でも主役のロナンを立派に演じきりましたし、
ありちゃんの゙出世作として、またこうしてこの作品に出合えたことは、ありちゃんにとってもとても良かったことだと思います。
でも、すっかり忘れているかと思ったら、
やりだしたら、フェルゼンの゙台詞など、案外覚えているものなんだな、とおっしゃっていました。
主役のロナンの゙礼真琴さんが可愛くて可愛くてしょうがないそうです。
兄弟ですから……と。
デムーラン(自分)の゙新聞を読む姿が、可愛くて可愛くて、と本当に笑顔で話されていて、
トップさんをこれだけ可愛く思えるなんて、なんて幸せなんでしょう。
そこが礼さんの最大の魅力でもありますね。
だから、最後自分の腕の中で礼さんが死ぬ時は、心の底から悲しいそうです。
最初の8の゙質問で、
「もう一度行きたいところは?」
「ウィーン」と。
神がいる教会で、実際にそれを感じたので、また行ってみたい、と。
バス移動で、物凄くバス酔いをしてしまったのですが、ある教会に入ったら、スーッと酔いがさめて楽になり、そこが、前に子供が「ここには神がいる」と言っていた場所だったとか……
すごい体験ですね。
きっと感受性が豊かなんですね。
博多座の゙「ME AND MY GIRL」
役代わりにはびっくりしたけれど、
水美さんと共演出来ることをとても楽しみにしているそうで、「花組の男役を水美さんから学びたい」と、おっしゃっていました。
今から、楽しみですね。
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