関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

オリンピック閉会式、君が代歌う




オリンピック閉会式に、宝塚の生徒さんたち、出演されました。



国旗掲揚の時に、君が代、を歌っていました。


皆さん袴姿で、きちんとしていて、とても素敵です。



高い段にトップさん3人(並び順)


柚香光さん(白地に黄色の模様)


真風涼帆さん(紺地に水色、赤などの模様)


礼真琴さん(薄い水色生地に青い模様)



低い所にあと17名がきれいに並んで、


大変美しい声で、君が代を歌っていました。


17名の方は、残念ながら、遠くてどなたかわかりませんでしたが、


まず、トップさん3人の方々がアップになり、


全員も映りましたが、最後に礼さんのドアップがあり、


とっても、おきれいでした。



取り急ぎお知らせまで。


これで終わりでしょうか?





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トップが背負うもの、二番手が背負うもの。




新生雪組が、華々しくスタートして、作品も、どちらも


とても好評のようで、嬉しい限りです。



実力も超一流、ましてや大人気のトップコンビの後を受け継ぐのは、


トップになるというプレッシャー、の他に、更なる


重く大きなプレッシャーがかかると思うのです。


多分、私たちの想像もつかないような、プレッシャーだったと思います。




さきちゃんが二番手さんの頃、ダンスもうまくてカッコいいし、さすが首席卒業、


なんでも出来て非の打ち所がないのだけれど、


なんか物足りない感じがして、もう一息何かが吹っ切れれば、


さらに、素晴らしくなるだろうにな、と思っておりました。



トップののぞさんからも、「殻を破ってどんどんぐいぐいきて欲しい」


的なことを言われていたと思います。




さきちゃんは、昔から、学級委員タイプだったらしく、


学校では、いつも皆をまとめて、クラスを引っ張っていたらしいです。



プレお披露目公演で見たさきちゃんは、本当に太陽のように輝いていて、


多分、トップとしての自覚をしっかり持たれたからだと思いますが、


何かが取れて、本当にすっきりと、思う存分、舞台を楽しまれているように感じました。



本来のリーダー的な素質が花開いた、と言いますか、組子を、


ぐいぐい引っ張っていたように感じました。




今回のお披露目公演では、それがさらに爆発してしているように思います。



トップとしての重責は、それこそ計り知れない物がありますが、


それらを背負ってもなお、越えるくらいの価値のある素晴らしい存在なのだと思います。



そして、それが、思いきって出来るのも、偉大なる、前トップさんの背中をみて、


必死に学んできたおかげだと思うのです。




こうして、長い長い歴史を持つ宝塚は、ずっと受け継がれてきたのだと思うのです。





朝美様も、これから、素晴らしいさきちゃんの背中をしっかりみて、


たくさんのことを学び、切磋琢磨しながら、


時には闘い、時には助け、時には友情を育み、


素晴らしい二番手さんになって頂きたいと思います。




昔、明日海さんも、おっしゃっていらっしゃいましたが、


「月組の時、準トップをやっていた時、ほとんどトップさんと同じことをやっていたので、


トップになってもそんな感じなのかと思っていたら、なってみたら、まるっきり違っていた。


トップの責任というものは本当になってみないとわからない、ものすごいものだった。」と。




星組の礼さんが、トップになった時も、


「トップってこんなに大変だとは思わなかった。紅さんは、こんなことをさらりとやっていたのですね。


本当にすごいです。」


と、紅さんに言った、とか。



月城さんも、カフェ ブレイクで、トップになる心構えを、


のぞさんに聞いたら、


「トップはなってみないとわからないよ。今から、ああでもない、こうでもない、


と心配するんじゃなくて、なった時に思いっきりやればいいんだよ。」


と、言われて、あれこれ悩むのをやめた、と、おっしゃっていました。




そんなに大変な立場、と、わかっていても、やはりその立場を目指して頑張るだけの魅力ある存在、


それがトップという存在だと思います。



トップさんも、二番手さんも、その他の方々も、


それぞれの立場で、思いっきり頑張って、大きな大きな花を咲かせて頂きたいと思います。






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朝美様、おめでとうございます。




今日は朝からソワソワドキドキ。


新生雪組の初日、さきちゃんもきわちゃんも他の方々も、


きっと素晴らしいだろうな、と想像していました。


でも、何より気になっていたのは、


朝美様が、二番手羽根を背負ってくださるかどうか、ということです。





シティーハンターが終わり、休憩時間に、


まず、すごく楽しかった、ミックが、ものすごくカッコいいのだけれど、


面白くて笑えた。


きわちゃんが、100トンハンマーをいっぱい振り回していた。


さきちゃんも、あーさも、常に女の子を口説いている、




などの感想が、次々に届いて、遠くにいながらにして、


非常に臨場感を持って、楽しく想像することができました。





そして、全てが終わり、感想欄には、


「あーさが、真っ白の二番手大羽根を背負って降りてきた。感動、涙、涙」



の文字が、これでもか、というくらい溢れていて、


それを見た時に、本物は見てないくせに、


嬉しくて嬉しくて、もう今から、涙、涙になってしまいました。



実際にこの目でお姿を拝見したら、いったい、どうなってしまうのでしょうか?



銀橋から舞台に戻る時に、花道にいる下級生たちに当たらないように、


気を使っていたらしいですが


(私もいつもフィナーレを見る度に、バサーっとやるときに、


下級生にぶつからないかな、と気になっていたところだったのです。


あーさは、そこをちゃんと気にしてくださったのですね)、


舞台に戻ったら、羽根をビュンビュン振り回して、


オラオラしていたそうです。



本当に朝美様らしい、と微笑ましかったです。




実際に観劇出来るまでには、まだまだ日にちがありますが、


心から楽しみにして、皆様の感想を拝見しながら、


待ちたいと思います。




本当に本当に、おめでとうございます。




これからもますます、ご自分の信じる道を、迷うことなく、


突き進んでくださいませ。


いつまでもしっかりついていきますので。



東京の千秋楽まで、どうぞ皆様、何事もなくご無事で完走されますように、


心より、お祈り致しております。


頑張ってください。






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