関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

愛ちゃんを最後まで応援します




退団発表を見た時は、あまりにショックで、冷静に考えられなかったのですが、何日か経って、いろいろな方のご意見も伺って、自分なりに気持ちの整理がついてきました。



二番手になってしまったがゆえに、こんなに早く辞めなければならない、という選択を選ばざるを得なくなってしまったのか、と考えてしまったのです。

もし、別格のままでいられたら、もっと長く、思う存分自分が納得がいくまでずっと大好きな宝塚にいられたのではないか、と。


でも、二番手になったからこそ、本当に重要なお役もたくさん出来たし、別箱で、思いっきり自分のやりたいことが出来たのかな?と思うと、そういう終わり方も、本当にあり、なんだな、と妙に納得しました。

さよならショーもやっていただけるし、ディナーショーも、

それはやはり二番手として終わるからこそ出来ることであって、

それはそれで、本当に幸せな宝塚人生だったのかもしれません。


宙組時代は、いろいろな怪演が多かったように思いますが、星組に移ってからは、本来の、ザ、宝塚、的な男役をみせてくれて、深みも加わって、本当に素敵になり、先日は、19歳の純愛までかっこ良くみせてくださって、ご本人も、自分のやりたかった男役道を全う出来たと感じられたのかも、と思います。


いまだに、やはり二番手さんになられた方は、トップさんになって頂きたい、という考えは変わりませんが、こういう形も、宝塚側の優しさなのかもしれないと思うようになりました。


とにかく、ご本人が満足のいくように、幸せな気持ちでご卒業できますようにお祈りして、私はただその日まで、全力で、応援していきたいと思います。




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だからねじれ現象は嫌だ、と言ったんだ!!




未だに、愛ちゃんの退団発表は受け入れられません。きっと、12月になってもまだ、信じられず、受け入れられないと思います。


ご本人だって、本当に心底辞めたい訳ではないと思うのですよね。愛ちゃんはものすごく良い人で、回りに気を使われる方だから、いろいろ考えて、の決断だと思うのです。



劇団は、大切な生徒に、こんな使わなくていいような気を使わせてはダメですよ。



だから、ねじれ現象は嫌だ、と言ったのです。どうしても無理がある、と思うのです。



宝塚の生徒さんの中には、本当に早くから、才能があって、何でも素晴らしく出来ちゃって、頭角を表す方がいる一方で、


なかなか一度や二度では飲み込めず、同じことを、何回も何回もやらないと自分のものに出来ない人もいます。人の何倍も努力して、ようやく同じ位置に立てる、という人も。


でも、努力できるってことはそれだけで、すごい才能なんですよ。

そして、散々努力して身につけたものは、ちょっとやそっとじゃ消えない、自分の、ものすごい力になって蓄積していくのです。


若い頃はあんまり目立たなかったけれど、

年齢を重ねる毎に、とてもいい味を出してきて、上級生になってから大きな花を開かせる方っていますよね。本当に努力家だと思います。そういう方々を大切にしなくちゃダメですよ。


それが、今の宝塚では、認められていない、というか、あまり求められていないというか、そういう方々が、ねじれ現象の、二番手さんになってしまうと思うのです。


年齢が、少しいってからトップになれるコース、というのを、今からでも作ってもらえないでしょうか?


どこかひとつの組でいいので、上級生の方がトップになっていて、次にこの人が素敵に輝いてきた、となったら、次はその方がなる、というような。



そういう場所があったら、みやちゃんもそこでトップになって退団したでしょうし、愛ちゃんも、すぐにトップになれたでしょうに。


鳳月さんも、そこでトップになって欲しいです。

今からでも、月組で少しでもいいからトップになって欲しいです。

また、ねじれ現象で変な事が起きたら、悲しすぎますから。

でも、もう叶わない願いなのでしょうね。



本当に何が良くて何が悪い、ということでは全くないのですが、運とタイミングが全てうまくいって、このような不幸な事がまた再び起こらないことを切に願います。




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あ、愛ちゃんがぁ∽∽




今日はようやく今、携帯を見ることができ、

何かあるかな、と宝塚ニュースを見てみたら、な、なんと、愛ちゃんの退団発表。


始め、信じられず、何回も見直して、ようやく事実を事実として確認しましたが、まだ信じられず、ブログを拝見したら、すごいことになっていて、これは本当に事実らしい、と、ようやく頭の中に入れました。


それくらいショックでした。


愛ちゃんは、宝塚が大好きで、専科に行く時も、きっと、ものすごく迷われたと思うのですが、でも、やはり宝塚が好きだから、ここにいる、と決心して、専科に移られたと思うのです。

星組という、自分が安心できる、第二の家を得て、そのあとのご活躍は、目にみはるものがありました。


ロミジュリの「死」と「ティボルト」は、宝塚の歴史に残るくらい素晴らしかったことは、記憶に新しいところです。


星組で、のびのびと楽しそうにご活躍されているのを見て、本当に安心し、これからしばらくは、当然このまま安泰だろうな、と、思っておりました。



その矢先、こんなにも早く、このような決断をなされてしまうなんて、悲しすぎます。


このように書いている今でも、まだ信じられない気持ちで、いっぱいです。



マノン、も、ギリギリで生の舞台を観られて、本当に良かったです。


これからも、一回一回、愛ちゃんのお姿を、目に焼き付けたいと思います。



最後まで、幸せに楽しく、満足のいくよう、舞台に立たれますように、お祈り致しております。



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