関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

星組がかわいそう



現在の大劇場公演の感想を読ませて頂きますと、


お芝居「ルスダン」は泣けて泣けて、とても感動的で良いが、


ショー「ジャガービート」はこの上なく評判が悪そうに感じます。



普通は、どんな作品でも賛否両論、


良い意見も、悪い意見も半々か、


どんなに転んでも、3対1くらいの割合ではあるでしょう。


でも、今回は、たくさんの感想を読ませて頂きましたが、


ほとんどが否、の方でした。


たまに、演出が悪くても生徒さんたちが頑張っているから、素晴らしかった、


という感想を見るくらいでした。



暁千星さんの星組初めての大劇場公演で、


礼真琴さんに次ぐショースターだと思っているので


このお二人が揃って、一体どんなショーを観せてくださるのだろう、


と、とても楽しみにしていただけに、ちょっとショックです。





自分の目で観れば、また印象も変わるかもしれませんが、



まず、「音が大きい」で、頭が痛くなりそうで、耳鳴りがしそうで、NG。


「電飾がチカチカする」で、


良くテレビで、フラッシュの光に注意、というのがありますけれど、


チカチカ、ピカピカをずっと見続けると、気分が悪くなる、系なので、それもNG。



しかも、休む暇がなく、ずっとそれらが続く、ということなので、


内容は別として、もうそれだけで、観る勇気がなくなりました。




お芝居は良さそうなので何回も観たいですが、


そんなに観る自信がないな、という気持ちです。



今日、東京宝塚劇場の第二次抽選の発表がありました。



いつも通り、目一杯申し込みをしましたが、


チケット取りで初めて、あまり当たらないでくれ、とお願いしてしまいました。


星組さん、ごめんなさい。

(星組の皆さんは大好きなんですよ)



でも、この歳になると、あまりにこういった挑戦的な作品は控えたい、というのがありまして……

(途中で倒れて、皆さんにご迷惑をかけてもいけませんしね)



でも、祈りが通じたのか(?)一回だけ取れまして……


怖いもの見たさ、で、その一回は、喜んで拝見させて頂きたいと思います。



お芝居が良さそうなので、本当ならもっともっと観たいのですがね。




一生懸命頑張っていらっしゃる星組さんたちには申し訳ありませんが、


今後に期待してます。






もしよろしければぽちっと

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知り合いが、「ハイロー」真風氏にはまった



やはり、LDHの力ってすごいですね。


あまり話したことがない知り合いが、随分前に、


「宝塚で、ハイローをやるんだって?」と聞いてきて、


すごく興味を持っているようだったのですが、



結局、その話はそのままになってしまっていたのですが、



つい最近、また電話があり、


どうにかハイローを観ることが出来たようで、


「宝塚でこんなこと出来るなんて思わなかった。誰もかれもみんなかっこよい。


特にコブラの人がものすごくかっこいい。」



と、どっぷりはまったご様子。



真風さんが、もうすぐ辞めちゃう、というのを知って、大変なショックを受けていました。



確かに、ファンになって、これから応援していきたい、と、


盛り上がっているときに、あと一作で退団するなんてわかったら、


本当にショックですよね。




何がなんでも、退団公演は観たい、と、


東京は取りにくそうなので、


本場大劇場まで行くと言って、


もう来年の計画まで立てているとか。



すごい情熱だ。


それにしても、ハイロー人気と、真風凉帆さんの魅力の破壊力は半端ないことが証明されました。



始め、「ハイロー」を宝塚でやると聞いたときは、


一体どうなることか、と心配しましたが、


明らかに、新しいファンが増えていることを実感しています。




もうすぐ大千秋楽ですが、宝塚のハイローは大、大、大成功でしたね。



どうぞ、最後の日まで、無事に完走できますように。



そして、真風さんの最後の日まで、


一日も休みなく、公演出来ますように、


お祈りいたしております。





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もろもろチケット事情



今日は朝からソワソワ、ドキドキ。


申し込んでいたチケットの抽選発表が二つもあったのです。



まず、宝塚友の会の、真風凉帆コンサート「MAKAZEIZM」


見事に外れ。


まあ、そうでしょう。


退団前の、みんな喉から手が出るほど観たいであろうコンサートですからね。


競争が激しすぎる。仕方がない。





そして、午後、


とにかく絶対に当たりたかった雪組「海辺のストルーエンセ」


セディナの抽選。





ビクビクしながらメールを開きました。



やったー、やりました。


「当選しました」の文字が……


ああ、なんと、幸せなことか。


これで、朝美絢様の別箱を、一回は観られる。


「0」と「1」では、天地がひっくり返るほどの大きな違いですからね。



嬉しい、嬉しい。


やはり、セディナ様はいつでも私の見方をしてくださる。


ありがたや、ありがたや。



他のことでは一切使ったことはないけれど、


セディナカードを作った甲斐があったわ。



一回は確保したので、あとは、冷静に、できる限り回数を増やしていくのみ。



最近のチケット難は、本当にすごいので、


最悪一回止まりかもしれませんが、


生で観られるだけでも感謝です。



徳を積んでおこう。





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