関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

中国衣装、つまずかないか心配




男役の衣装は、いつも大体スラックスですから、


歩きにくい、とか、踊りにくい、とか、は、


あまり感じたことはありませんが、


今回の「蒼穹の昴」の中国衣装、


裾までとても長くて、


ちょっと間違えると、つまずきそうで、


ついつい心配してしまいます。




しかも、フィナーレの群舞でも、ひらひらマントを付けてのダンスなので、


踏んでしまったりしないかと、少しハラハラしてしまいます。



娘役さんは、常に裾ギリギリ(少し長め?)のドレスで踊っているので、


その扱いも慣れているでしょうが、


(それでも、美しいドレス捌きは相当練習しないと出来ないものだと思いますが)


今回の中国服は、皆さん慣れていないでしょうから、


大変だと思います。




フィナーレのマントのダンスは、


さきちゃんもとてもやりたかったそうなので、


生き生きと本当に楽しそうにカッコ良く踊っていますよね。



実現して良かったですね。




でも、最後、大階段を降りるときかしら、さきちゃんが、少しつまずきそうになって心配した、


という噂も聞きましたし、


何事もなく、終えられますことを、祈っております。




フィナーレの衣装で 「変」 と噂になっていた景徳鎮風のあーさの衣装。



「変なんだな」 と覚悟して見たせいか、


全然いいじゃない、むしろ素敵、と思ってしまいました。


まあ、どんな衣装でも完璧に着こなしてしまう朝美絢さんが素晴らしいのかも知れませんがね。




最高にかっこいい男役群舞を途中で抜けてしまって残念なところはあるのですが、


娘役さんたちに囲まれて、ニコニコ、最高の笑顔が観られるので、


どちらも観られて二度美味しい、状態ですね。



今回退団される娘役さんたちに囲まれる姿が温かくて、とても素敵です。


最近は、投げキッスやいろいろ、短い時間でやっているみたいですよ。



ああ、また観られるのが楽しみです。



次は、一体、どんなパフォーマンスをしてくださるのでしょうか。






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雪組リフトが変わったそうで、良かった、良かった




雪組「蒼穹の昴」のフィナーレのリフトが変わった、という情報が入ってきまして、


本当に、良かった良かった、と胸を撫で下ろしました。



初日近辺に観た時に、とても心配だったので、本当に良かったです。




リフトは、デュエットダンスの中でも山場中の山場。


そりゃ最後にくるくる回って、最後のポーズを決めてくだされば、拍手喝采、ブラボー!となりますが、


前々から言っていますが、リフトはかなり男役さんにも娘役さんにも負担がかかり、


一歩間違えば、大怪我にも通じる大変危険な技だと思っています。


得意な方は是非ともやって頂きたいですが、


無理をしてまでやらなくてもいいと思っている派なので、


変更されて、本当に安堵しました。




誰が悪いというわけでは決してありませんので、


こういう決断は、一刻も早くされたほうが良いと思います。



宝塚の生徒さんは、やれと言われたことは、何が何でも、無理を押してまでやってしまう傾向がありますから、


振付師なり、演出の方で、変えて頂いて正解だったと思います。



前に、昔の公演で、相当無理をして、リフトを続けていて、


二人で舞台上に崩れ落ちてしまったのを見たことがあります。


練習の時にも、「何小節やれ」と言われて、


その通りやったら、終わった時に、


遠心力で、二人が反対方向に飛んでいった、


という話を聞いたことがあります。


そんなことをしていたら、大怪我に繋がるのも時間の問題だと思うのです。



そうならないためにも、本当に良かった。



リフトが無くても、十分素晴らしい感動するパフォーマンスは出来ますからね。



安心して、また、観に行くのを楽しみにしています。






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朝美絢と月組の絆、絆




組替えしても、まだなお、月組時代の絆が残っているって、本当に素敵ですね。


流石、宝塚は一つです。



「蒼穹の昴」を観に、龍真咲さんが来てくださったそうです。


とても感激してくださったみたいで、


「あーさがまた来てください、と言うからまた観に行きます」と言ってくださっています。



龍さんと朝美さんの絆は、ずっと続いているのですね。



あーさはもちろん、満面の笑顔だったそうですが、


なんと、いつもはフィナーレでさえ、役になりきっていて、ほとんど笑顔を見せない凪七さんが、見たこともないような満面の笑顔だったそうです。



龍さんとカチャさんとの絆も、本当に強いものがあったのですね。


なんか、とても感激しました。






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