関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

花組バロックロック、先行画像

花組の次回大劇場公演の先行画像が発表されました。


とってもカッコいい。


お二人の表情も、お化粧も、アングルも、お衣装も


すべて素敵。


圧の強い(ほめてます)れいちゃんに対し、


私も負けてないわよ、と、言わんばかりのまどかちゃんの表情に


ますます期待が膨らみました。




つい先日、自慢のお嫁さんを送ったばかりなのに


もう次ですか?れいちゃんったら!



でも、それが、宝塚の宿命であり、


100年以上もずっと続けてこられた素晴らしいところでもあるので、


華ちゃんのことを思うと、ちょっぴり寂しいですが、


大歓迎です。



また一味違った花組が観られそうですね。




忠臣蔵を織り混ぜて、ということで、


私は忠臣蔵が大好きなので、すごく楽しみです。



でも、物語もいろいろ変わって、そのものではないと思いますが、


谷先生の大劇場デビユー作品、楽しみにしています。


いろいろ言われていますが、私は


義経妖狐夢幻桜、が大好きでしたから。



ものすごく楽しみにしています。



ショーもれいちゃんの素敵なダンスがたくさん観られそうで、


ますます磨きのかかった舞台を観せてくださいね。




花組100周年の記念の公演でもあるので、


皆様、是非是非頑張ってくださいませ。

ワクチン二回目、接種しました。宝塚のワクチンは?

いろいろなところで、職域接種が始まっていますが、


阪急でも徐々に進めているらしいことを噂で聞いています。


宝塚歌劇団の方の接種については、私は全く存じ上げないので、


滅多なことは申し上げられませんが、


二回目接種を終えた者として、どうしても記事にしておきたいと


思い、コメントさせていただきます。




ここからはワクチンのことに触れるので、


読みたくない方はスルーしてください。




まず、一回目は、注射したところが痛くなり、腕も上げ辛くなり


なんとなくだるく、熱は最高37度3分くらいで、


それなりに辛かったですが、全然我慢できないこともなく、


普通の生活ができました。



でも二回目接種、これは本当に辛かったです。


接種後すぐは、本当に打ったの?と思うくらいなんともなく、


これなら大丈夫かも、と思っていましたが、


接種後12時間後くらいから、徐々にだるさ、痛みが出てきて


熱が上がり始め、37度8分、38度2分になり、結局


接種後24時間後には、38度8分にまで上がりました。



二回目は副反応が重いと聞いていたので、


食料をたくさん買い込み、接種後二、三日の予定は全部


キャンセルして接種に望んでいたので、


とにかく家で、ひたすら寝ていたのですが、


それでも、最近39度近いこんな熱を出したことがなかったので、


ただ寝ているだけなのに、本当に辛かったです。


激しい運動は避けて、といわれましたが、


ただ歩くだけでもフラフラ、大変で、水分だけは


しっかりとって(水分をとることがとても大切です)


ひたすら寝ていました。




さすがにすごい熱だったので解熱剤を飲んだら、


1時間後に38度1分に下がり、5時間後には36度まで下がりました。


ものすごく効きました。


これで峠は一応越えたという感じでしたが、


そのあとも、少し微熱が出たり、だるかったり、で、


まあ普通になったな、と感じたのは、3日後でした。



こんなに年の私がこんなだったのですから、


若いタカラジェンヌさんたちは、さぞかし大変だろうと


想像できます。




いつも、激しい運動、どころではない激しすぎる舞台を


なさっていらっしゃるのですから、公演中は


絶対に無理だと思います。


となると、今だったら、お稽古中の雪組さん辺りから


接種できるのかなぁ、なんて想像しています。



もちろん、集団でやらなければならないと思いますので、


それぞれの状況など考えてくださるのはかなり難しいのかも


しれませんが、特に二回目の接種の後は


絶対に2日か3日休ませてください。


絶対に無理だけはさせないように、切に切に


お願いいたします。本当に辛いですから。



ワクチンは、免疫がつくということで、安心感に繋がります。


いつもコロナとの崖っぷちで頑張って公演を続けていらっしゃる


宝塚の皆さんも、ワクチンを打つことで、安心感に繋がると


思います。



でも、絶対に無理してはなさらないで、ちゃんとよい時期に、


よい環境で、休める状態で、余裕を持って、


打って頂きたいです。




後、接種には身分を証明するものを持っていかなければいけません。



私も一回目の時は注意深く用意して、ちゃんと持っていったのですが


慣れてしまったのが、二回目の時はすっかり忘れてまして、


身分証明書は?と言われて、あれ、持っているかな?と、


探したら、バックに入っていたので、本当に良かったです。


これがおしゃれでもして、違うバックを持っていっていたら、


本当にアウトでした。


身分証明書がないと、本当に接種できないようなんです。


隣のご夫婦の旦那様が、忘れてしまわれたみたいで、


奥さまが「私の旦那です」と身分を証明しているのに、


結局ダメで、せっかくここまできたのに


また電話で新たに予約を取っていました。




ワクチン不足も騒がれていますが、


一回目の時はすいすい接種が終わったのですが、


二回目の時は、接種するところが長蛇の列になっていて、


何が起きたか、と思ったら、ワクチン液がない、と言って


液待ち。少し不安を感じました。




あくまでも、私の個人的な感想を書いただけなので、


後気分を悪くされた方には


大変申し訳ありませんでした。



世の中全てが、よい方向へむかいますように、願うばかりです。

東京宝塚劇場スタッフ、コロナ感染

始め、コロナ感染者が出た、というニュースを見た時、


正直ショックを受けましたが、


宝塚歌劇団には、五組の生徒たちの他に、


制作、舞台、音楽他、とてつもないほどの人数の方が


携わっていて、その方たちが、


自分のことなど後回しにして、


宝塚の舞台が滞りなく上演されることを願い、


日々、我慢に我慢を重ねて暮らしていらっしゃることを


思うと、ものすごいことだなあ、と、


つくづく尊敬の念を抱いております。


こんなにたくさんの方々がいらっしゃるのに、


今まで、こんなに感染者が出なかったことの方が


奇跡に近いです。




このところの、感染者の増え方をみれば、


同じくらいの年齢の方々が、どんなに頑張っていらっしゃるか


本当に、頭が下がる思いです。




でもそれは、どんなに我慢してもそれに値する、


いやそれをはるかに越える、舞台、という大切なものがあるからで


そのためだったら、どんなことでも、我慢、という次元を越えて


いくらでも耐えられる、ということなんだと思います。




私も若い頃、目指しているものがあって、


壁にぶつかって、もうどうしようもできなかった時に、


宝塚の生徒さんたちが、どんな辛いことにも負けない真の強さ、


出来なくても出来なくても、やってやろう、という強い向上心、を持って


ものすごく頑張っていらっしゃることを近くで観させていただいていたので、


私も少しでも見習って、頑張ろう、と、何度、力をもらったかわかりません。




そういう方々だからこそ、このような状況禍でも


明るく元気に耐えていけるんだなあ、と


今更ながら思いました。




スタッフさんたちのプレッシャーも、とてつもないものだと思います。


でも、そのなかでもしっかりと、舞台を支えてくださっていて、


感謝しかありません。



今回、たまたまお一人の方が出てしまいましたが、


劇団も真摯にとらえてくださって、このような発表をして


くださり、本当に信頼感を持ちました。




事実は事実として、きちんと受け止めますが、


一つのニュースに一喜一憂することなく


これからも大好きな宝塚を見守って


応援し続けたいと思います。