関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

「エリザ」じゃないんかい!!




東宝でも上演される「エリザベート」


今年こそは宝塚でも上演されるだろう、と期待大になっていた「エリザベート」


やるなら恐らく花組だろうと予想されていた「エリザベート」



次の花組公演、固唾を呑んで待ちわびていました、が、


「エリザベート」じゃないんかい!!



正直、ガックリしました。



でも作品の内容を読んで、期待大。


大劇場デヒューとなる熊倉飛鳥先生の「蒼月抄」は平家末期の物語。


男役主要人物が三人出てくる当たりもとても楽しみです。


もちろん、永久輝せあさん、聖乃あすかさん、極美慎さんですよね?


弟が二番手かと思いますが、


性格の説明から、


民を救おうとする弟重衡を極美さんで、


刀こそ忠義と信じる従兄弟教経が聖乃さんの方が合いそうな気がするのですが、


どうなのでしょうか……


もちろん反対でもものすごく楽しみです。



なんか、上田久美子先生っぽいあらすじなので、超期待しちゃいます。



指田先生のショーも新鮮でとても楽しみです。


ラテンショーということで、


久しぶりに、ひとこちゃんの黒塗りギラギラが観られるのかしら……



期待していたものとは違いましたが、この二作品もとても楽しみにしています。




でも「エリザベート」


まだまだ諦めてはいませんよ。


雪組で是非是非お願い致します。








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どうぞよろしくお願いいたします

心配、心配!!



大変心配症の私は、先程礼真琴さんのニュースをSNSで見てもう心配で心配で居ても立っても居られません。


今日の公演で、「阿修羅城の瞳」の始まりの銀橋での芝居で、クルッと回ったところでオケピに落ちてしまったとか……


極美慎さんと稀惺かずとさんが覗き込んでいたらしいですが、出てくる気配はなし……で「行くぞー」と言ってはけたらしいです。


そこから40分後、礼さんご自身のご挨拶があり、無事に再開されたそうですが、


本当に礼さん、大丈夫なのでしょうか……



お客様たちも、どんなにか待っている間不安だったことでしょう。


「ROBIN THE HERO」の時に、急に緞帳が降りて5分くらいでしたが何も言わずに待たされた時は、心配で心配でどうにかなってしまいそうでしたよ。


たったの5分でもそうなのですから、


40分も待っていたら不安で不安で本当にどうにかなりそうですよね。


アナウンサーさんが25分後くらいに、説明してくださったそうですが、25分、待つ身としては長ーいです。


でも始まってからは最後まで、礼さんはいつも通りキレッキレでお元気だったそうなので、安心しました。


でも無理をしてまで頑張ってくださる方なので、しっかりと病院に行ってきちんと診てもらって、明日からも絶対に無理だけはしないようにお願いしておきます。


いつもギリギリまで頑張るお姿が私たちに感動を与えてくださっているのですが、


もし、痛めた所などあるようでしたら、どうぞどうぞ無理をなさらないでくださいね。


退団公演を全うしたいというあなたの責任感はもう重々分かっていますので、そこのところはお願い致します。


明日からもお元気な礼さんが観られますように、


心からお祈りしております。





もしよろしければポチッと

どうぞよろしくお願い致します

ついにここまで……涙、涙




またまたSNSからの情報をお借り致しますが、



雑誌ミュージカル7・8月号より、


令和6年度の愛宝会四賞が発表されたそうです。




すみれ賞(新進娘役) 星沢ありささん


野菊賞(演技) 輝月ゆうまさん


さくら賞(舞踊、ダンス) 永久輝せあさん


鈴蘭賞(歌唱) 朝美絢さん



の方々が受賞されたようです。


皆さん納得のメンバーで、本当に本当におめでとうございます。




私事ですが、


ついについに朝美絢様が優秀な歌唱の方に贈られる鈴蘭賞を受賞されたことに、


涙が止まりません。



月組時代、演技とダンスには定評がありましたが、


歌のことは何かと言われ、悔しい想いをしてきました。


雪組に組替えして望海風斗さんという偉大なる歌手にめぐり合い、


ご本人も歌に対する気持ちに火がついたのでしょう、


そこからの努力は並大抵のものではなかったと思います。



大劇場トップお披露目公演の「オーヴァチュア」の最後に魅せたあの独唱は、まさに圧巻の一言でした。



ホール中に美しく響き渡る朝美さんの声を全身に浴びて、


「ああ、ここまできたのだな……」


と感無量になったのは記憶に新しいところです。



その「オーヴァチュア」で受賞したのかと思いきや、


令和6年度なのですね。



そうです、もうここ何年かの朝美さんの歌声は、


てっぺん知らずに上り詰め、ただ上手い、だけではなく、


聴く人の心にグサグサと入ってくるインパクトがありました。



それが公に認められて、これ程嬉しいことはありません。


それでもまだ朝美さんの進化は今もなお、とめどもなく続いているのですから、


本当に尊敬の念しかありません。



これからもさらにさらに飛躍していくことを期待しています。


心から応援致しております。




賞を受賞された皆様、


本当に本当におめでとうございました。









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