東宝でも上演される「エリザベート」
今年こそは宝塚でも上演されるだろう、と期待大になっていた「エリザベート」
やるなら恐らく花組だろうと予想されていた「エリザベート」
次の花組公演、固唾を呑んで待ちわびていました、が、
「エリザベート」じゃないんかい!!
正直、ガックリしました。
でも作品の内容を読んで、期待大。
大劇場デヒューとなる熊倉飛鳥先生の「蒼月抄」は平家末期の物語。
男役主要人物が三人出てくる当たりもとても楽しみです。
もちろん、永久輝せあさん、聖乃あすかさん、極美慎さんですよね?
弟が二番手かと思いますが、
性格の説明から、
民を救おうとする弟重衡を極美さんで、
刀こそ忠義と信じる従兄弟教経が聖乃さんの方が合いそうな気がするのですが、
どうなのでしょうか……
もちろん反対でもものすごく楽しみです。
なんか、上田久美子先生っぽいあらすじなので、超期待しちゃいます。
指田先生のショーも新鮮でとても楽しみです。
ラテンショーということで、
久しぶりに、ひとこちゃんの黒塗りギラギラが観られるのかしら……
期待していたものとは違いましたが、この二作品もとても楽しみにしています。
でも「エリザベート」
まだまだ諦めてはいませんよ。
雪組で是非是非お願い致します。
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